栃木・水カンリンバワークショップ【しずくの旅・栃木編】年末年始の日本縦断の旅のおはなしが途中になってしまっていました!栃木県矢板市での『玄牝』映画上映会ロス在住のドゥーラ、若山貴代さんとNonoのzoom対談絵本読み聞かせとタオライアー演奏というもりもり盛りだくさんのイベントの次の日。05Mar2020しずくの旅
玄牝(げんぴん)上映会 ドゥーラ若山貴代さんと対談 栃木県矢板市河瀬直美監督作品 『玄牝(げんぴん)』映画上映会が栃木県矢板市にて開催されました。プログラムは盛りだくさん。いのちのよりそいびと、ドゥーラの若山貴代さんとNonoのいのちについての対談、のぶみ作 絵本『うまれるまえにきーめた!』読みきかせとタオライアー演奏そして最後に『君は愛されるために生まれた』を歌おう!というもの。『玄牝』は「自然なお産」をしたいと妊婦さんが集まることで有名な、吉村医院の日々を映し出したもの。玄牝オフィシャルサイトhttp://www.genpin.netその後に設けられた、Nonoと貴代さんの対談。若山貴代さんはドゥーラというお仕事をされています。06Feb2020しずくの旅
信じてくれている存在主催のみっちぇるさんが描いてくださった絵。真ん中に弦樹。抱っこするわたし。そしておおきな手はゆうじです。ゆうじの顔は描いていなくてもあったかい表情なのがわかります。わたしと弦樹も安心した顔をしているなぁ。出産の時にわたし以上にわたしを信じていた、ゆうじさん。それってほんとうにほんとうに大事なことなんです。出産に限らずパートナーに限らず、すべての人にあてはまること。信じる力というのは大きな愛。01Feb2020しずくの旅
いのちのおはなしとライアーと 福島 大玉村福島はわたしのふるさと。タオライアーを持ってからは、福島で奏でることはほぼ無くて。だから今回はとても嬉しかったのです。ライアーオーナーさんたちが集まってくださり、7名での音遊び。いのちのおはなし、と題して自宅である森のおうちで、ゆうじとふたりで迎えたお産の時のお話を美味しいごはんをいただきながらお伝えしました。わたしのことを信じ切っている存在がいるということ。だからこそふたりで産むことができたということ。ヘンプのひもでへその緒を結び、切ったときのこと。たくさんたくさん感じたことを伝えたくてほんとうに時間が足りなくなってしまう…01Feb2020しずくの旅
スペースシップmomoはじめての訪問先はNonoのふるさと、ふくしま。安達太良山が見渡せる大玉村にあるスペースシップmomo が会場です。前日入りしてお泊り。今回イベントを主催してくださったみっちぇるさんと打ち合わせとごはん。スペースシップmomo オーナーのモモさんがあつあつのおでんを作ってくださいました。ほかほか。スタートから飛ばして青森からの移動で疲れたわたしたちを温めてくれます。01Feb2020しずくの旅
旅のはじまり2019年12月20日。9月に日本のくるみの樹から生まれたライアー、『しずくライアー』と9月に森の自宅出産で生まれた男の子、弦樹。ライアー職人のゆうじとライアー奏者のNonoは日本のご縁のある場所でしずくライアーを響かせるため生まれたふたつのいのちとともに旅に出ました。自宅で二人で迎えたあかちゃん弦樹のエピソードをお話ししたりみなさんにタオライアーやしずくライアーの響きを感じてもらったり水カンリンバやタノシンバルのワークショップを開いて生み出してもらう…日本のあちこちにいのちの音のしずくをぽとり、ぽとりと落としそこから波紋を広げていきたい…そんな旅にしていけたら。ちいさな車にたくさんのひかりたちをのせて出発しました。01Feb2020しずくの旅