玄牝(げんぴん)上映会 ドゥーラ若山貴代さんと対談 栃木県矢板市

河瀬直美監督作品 『玄牝(げんぴん)』映画上映会が

栃木県矢板市にて開催されました。

プログラムは盛りだくさん。

いのちのよりそいびと、ドゥーラの若山貴代さんとNonoのいのちについての対談、

のぶみ作 絵本『うまれるまえにきーめた!』読みきかせとタオライアー演奏

そして最後に

『君は愛されるために生まれた』を歌おう!

というもの。

『玄牝』は「自然なお産」をしたいと妊婦さんが集まることで有名な、

吉村医院の日々を映し出したもの。

玄牝オフィシャルサイト
http://www.genpin.net

その後に設けられた、Nonoと貴代さんの対談。

若山貴代さんはドゥーラというお仕事をされています。
Nonoの出産の時にとてもお世話になりました。

おなかのあかちゃんを、たけのこちゃんと呼んで

自分と深く向き合ったお産までの日々。

私の心が揺れるたびに、

どうしたい?あかちゃんはどう言っている?と

寄り添い、力強い愛を送ってくれました。

彼女と話し合い、今回対談でお話ししたテーマは

信じることが妊娠出産にどれだけの大きな愛をもたらすか。

(自宅出産で迎えたいのち。そしてそれまでの日々のことは改めてブログに綴ろうと思います。)

対談では時間が足りないほど

たくさんお話ししたいことが溢れてきました。


対談ではパートナーのゆうじにも参加してもらって、

パートナー側からの見方もお話ししてもらいました。

イベントを主催してくださったやまがみあやのさんも交えてのスペシャルトーク。

20分では収まり切らず…!

また機会があれば形にしたいなと思っています。
『うまれるまえにきーめた!』の読み聞かせでは

湖畔を響き渡る風のようなタノシンバルと

優しい響きの桜のタオライアー、

星が降り注ぐようなサウンドチャイムを合わせ演奏しました。

画像が残っていないのが残念。

(撮っていた方がいらしたらどなたかくださると嬉しいです!)

読み聞かせのボランティアメンバーの方の優しい声。

絵本のなかで印象的だったのは、

地球のお母さんたちめがけてあかちゃんたちが一斉に降り立つシーン。

タオライアーを空から降るようにたくさんの清らかな魂たちが流れくる音のイメージをして奏でました。

たけのこさんがわたしの夢に出て来たときのことを思い出しながら。

(このこともまた書きますね!)
会場ではチャリティーでこども服販売。

なんと、、100円で5枚まで購入できました!

もっとゆっくり見たかったなぁ!

収入はすべてマミーハートケア事業に使われます。

最後にスタッフのみなさんと。
やまがみあやのさん
マミーハートケアのみなさま
ドゥーラ若山貴代さん
ご来場くださったみなさま

本当にありがとうございました!



Nonoの森のしずくノオト

てらもとのの しずくライアの日々の響き、そして日本や世界を旅したあしあと、演奏会やワークショップ情報などを書いています。 青森県八戸市南郷の森に開いた工房、『楽器工房じゆうじん』の楽器職人ゆうじと、地球を救うためにやってきたあかちゃん弦樹(げんき)の3人暮らし。2019年に生まれた日本の木から生まれたしずくライアを筆頭に、2021年には炎、風、と新しいライアが生まれています。

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