しずくライアー製作ワークショップ4日目

休憩中にステラライアーを触るレムさん。


ついにサイドワークまで来ました。

サイドはとても硬く彫りづらいところです。

場所によって木目の向きが変わるため、木がどの向きで彫って欲しいのか聞きながら彫り進めます。




体に乗せた時に痛くないように、角を落とすように彫っていきました。
ミクちゃんとおげんさんは水カンリンバであそんでいます。

裏面、表面、サイド、とここまでくると出産までもう少しです。


Nonoの森のしずくノオト

てらもとのの しずくライアの日々の響き、そして日本や世界を旅したあしあと、演奏会やワークショップ情報などを書いています。 青森県八戸市南郷の森に開いた工房、『楽器工房じゆうじん』の楽器職人ゆうじと、地球を救うためにやってきたあかちゃん弦樹(げんき)の3人暮らし。2019年に生まれた日本の木から生まれたしずくライアを筆頭に、2021年には炎、風、と新しいライアが生まれています。

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