スペースシップmomo

はじめての訪問先は

Nonoのふるさと、ふくしま。

安達太良山が見渡せる大玉村にある

スペースシップmomo が会場です。

前日入りしてお泊り。

今回イベントを主催してくださった

みっちぇるさんと打ち合わせとごはん。

スペースシップmomo オーナーのモモさんが

あつあつのおでんを作ってくださいました。

ほかほか。

スタートから飛ばして

青森からの移動で疲れたわたしたちを温めてくれます。
職人ゆうじはみっちぇるさんに

最近お気に入りのアサラトを伝授。

アサラトとはアフリカの楽器で、

マラカスがさくらんぼのようにつながっているもの。

フリフリして音を出します。
食事のあとは

ゆったりと過ごさせてもらいました。
木の香りいっぱいのログハウス。

初日からこんな素敵なところで過ごせるなんて。
寒いので暖かい場所にライアーたち集合。

上からラーナ、

キンダーハープ、

しずくライアーです。



素敵なグランドルフィン。
グランドルフィンは、聴くと動かずにはいられない!とゆうじ。

わたしもこの音には『動』を感じます。

タオライアーは『空間』

グランドルフィンは『生』。

イルカたちが喜びのまま、

スピードを上げて泳いでいくようです。

キンダーハープは穴が可愛い。

お魚みたい。

レミソラシ、のペンタトニック。

指のおもむくまま奏でれば

可愛いわらべうたができてしまいます。

ないしょばなしのような小さくて優しい音がします。
さぁ、明日はいのちのおはなしとゆるりんライアー会です。

Nonoの森のしずくノオト

てらもとのの しずくライアの日々の響き、そして日本や世界を旅したあしあと、演奏会やワークショップ情報などを書いています。 青森県八戸市南郷の森に開いた工房、『楽器工房じゆうじん』の楽器職人ゆうじと、地球を救うためにやってきたあかちゃん弦樹(げんき)の3人暮らし。2019年に生まれた日本の木から生まれたしずくライアを筆頭に、2021年には炎、風、と新しいライアが生まれています。

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