ウマレカエリとタノシンバルの目覚めの音

ーーーーウマレカエリーーーー
虹ミタマのおふたりが生み出した映画『ウマレカエリ』
予告編がこちら。ぜひご覧ください。
https://youtu.be/nfoctjfl4II
たくさんの魂が目覚める、そんな素晴らしい映画が公開されました。
その劇中で、主人公が気づく…大切な場面にタノシンバルの音を起用していただきました。
ある日、水カンリンバを伝えてくださっているマリオさん(丸山祐一郎さん)から、お電話がありました。
この大切な場面で鳴るのはののちゃんの鳴らすタノシンバルの音だと思ったんだよ、と。
公開まであと数日。急ぐ心にハグをして、この日だ、と思う日に鳴らそうと思いました。
朝目覚めると朝日がとても輝き、小鳥たちが歌っていました。今だ、と息子げんげんをゆうじさんに預け、朝日を浴びることのできる二階の部屋へ。
月が覗いたり、太陽が光を注いでくれるとても心地の良い部屋です。
東西南北、天地。
祖先、父母。
パートナー。
子どもたち、家族。
師匠、お世話になった方々。
仲間たち。
皆の笑顔を思い浮かべます。
そして太陽、月。
大地、地球。
すべてが輝いて。
ありがとう。
生きとし生けるものすべてが輝いて生きる。その世界を感じて…
『ーーーーーー』
タノシンバルを鳴らしました。
目覚め。
蒼き星の森のリトリート前日にゆうじさんが作ってくれたタノシンバル。
わたしが言うのもなんだけど、ほんとうに素晴らしい音でした。
音が、波動が、地平線から昇る太陽の光がすーっと広がっていくように…
わたしの心や体を超えて、皆の魂が、一つひとつの魂が、その音がスイッチとなって輝きだしていく…
心地よさ、では表しきれない、美しい喜びと愛が溢れている…
小鳥たちの歌声が入らないように、押し入れの中に入って撮ったのがまたいい思い出。
暗い押し入れのなかでもタノシンバルから放たれた無数の光を感じていました。
わたしは昨年沖縄にツアーに行った時に、タノシンバルのこの光の音が沖縄、日本、そして世界へと広がっていくのを感じていました。
この音は目覚めの音だ、とその時思いました。
その時はタノシンバルがたくさんの方々へ渡っていくのだと思っていましたが、この映画を見てくださる方へタノシンバルの音が鳴ることで目覚めが広がっていくことになりました。
思いがけないかたちで、そして、スピードをあげて。目覚めの音が鳴りひびくことになったのです。
必要があって作らされている…
私たちが作りたいという意思を超えたところから、やってくるのをひしひしと感じています。
わたしはまだ映画を見ることができていませんが、きっときっと素晴らしい映画だということはわたしの感覚がわかっています。
この素晴らしい映画の、とても大切なキーとなる場面にタノシンバルの音を使ってくださり、ほんとうにありがとうございます。
そして実はもうひとつ、マリオさんのご提案で監督あまのゆきえさんへタノシンバルをプレゼントとしてお作りすることができました。
劇中に鳴るタノシンバルはわたしの音のパートナーなので、お渡しすることができないので、ゆきえさんの誕生日、『ウマレカエリ』のために新たにお作りし、お渡しいたしました。
あまの ゆきえさん
天野達さん
マリオYuichiro Maruyamaさん
はるちゃん
素晴らしい映画の完成、ほんとうにおめでとうございます。
そして、タノシンバルを響かせてくださりほんとうにありがとうございます。
全国各地で上映希望の声が高まっています。
青森でもこの映画上映会を開催したいと思っています。開催を希望する方、お手伝いをしてくださる方、手を挙げていただけたら嬉しいです。
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目覚めの音を世界中に鳴らす、タノシンバル製作ももっと行っていきます。
(楽器工房じゆうじん タノシンバルについて)
https://taolyrenono.amebaownd.com/posts/7908467
オーダーはてらもとののまで
メッセンジャーまたは
メールnonolyre@gmail.com
にてお願いいたします。
11月15日新月には、イルカの泳ぐ海 新月タノシンバルリトリートにてセレモニーを行います。
(タノシンバルリトリートについて。参加者募集中です)
https://fb.me/e/3bdIk9CGT
最後に宣伝のようになってしまって書こうかどうか?と思いましたが、そんなことを気にしている場合ではない、というのが降ってきました。
しずくライアーもそうですが、私たちが広めていくのは、私たち個人を超えたところで、その必要性があるから。地球や宇宙が必要としているから、なのですね。
タノシンバルを鳴らしたい、迎えたい、という方はご連絡ください。
宇宙とつながり、お作りいたします。
生きとし生けるものすべてが輝いて生きる世界へ。

Nonoの森のしずくノオト

てらもとのの しずくライアの日々の響き、そして日本や世界を旅したあしあと、演奏会やワークショップ情報などを書いています。 青森県八戸市南郷の森に開いた工房、『楽器工房じゆうじん』の楽器職人ゆうじと、地球を救うためにやってきたあかちゃん弦樹(げんき)の3人暮らし。2019年に生まれた日本の木から生まれたしずくライアを筆頭に、2021年には炎、風、と新しいライアが生まれています。

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