しずくライアー製作ワークショップ
はじまっています。
あっという間に二日目が終了。
(沖縄でお逢いしたときの写真です。)
今回の製作者は沖縄からいらした磯崎主佳さん。
沖縄でしずくの旅をしたときに宿泊したお宿『海坐』さんのオーナーご夫婦にご紹介いただき、新原ビーチでタオライアー(その時はまだしずくライアーは生まれていませんでした。もちろん息子も!)を奏でながらお話をしました。
久高島にとてもご縁があり、また染色や織物をされ、学校で美術を教えていらっしゃいます。戦争のことを語り継ぎたい方のお話を絵本にもされています。
出逢ったときにお話しされていた、海のなかに森があるお話。
そして、いつか沖縄の魂たちを光へ還すためにこのライアーの音はぴったりだとお話しされていたことがずっとわたしの中に残っていました。
また沖縄でわたしが奏でることになるのかな、と思っていましたが、その彼女がしずくライアーを作りたいとおっしゃってくださり、彼女の役割なのだなと思いました。その方がしっくりくる…。
そのためのライアーを生み出すお手伝いをさせていただいています。
縄文遺跡の近くからやってきたこのくるみの木。対話しながら彫っていく姿が優しくて。
彼女の木に対しての想いや接し方は、生きるものに対しての敬意があらわれていて、側で見るわたしがとても学ばせてもらっています。
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