アナスタシア という本を読んだことはあるだろうか。
わたしは以前からその存在は知っていて
一度だけ、中身を覗いてみたことがあるのだけれど、
その時は最初の方を読んでパタンと本を閉じてしまった。
風の時代が到来して、この本とまた出逢うことになった。
義姉が貸してくれたのだ。
読み進めてみると、止まらなくなった。
そして、いよいよこの本を返さなければならない日の前日。
夜、みんなが寝静まってから、薪ストーブのところで火にあたりながら読んでいた。
すると、こんな冬の寒い時期に小さな黒い虫が飛んできて、アナスタシアの本の角に止まったのだ。
薪ストーブのすすかな?と思って目を凝らす。
すると、小さな虫はその小さな二つの羽をぶるぶるっとふるわせた。
虫だ。生きてる。
ふと、これはアナスタシアなのかも、と思った。
(畏多くも、アナスタシアみたい、と言われることが多いのです。最近は特に。)
わたしはその小さな虫から目が離せなくなり、心のなかで声をかけてみた。
「わたしに何かメッセージはありますか?」
すると、小さな虫がメッセージを送ってきたのだ!
あなたのなかにある闇についてノートに書きなさい
そしてそれを本にしなさい
あなたの小さな息子はすべてを知っている
だから聞きなさい
…
闇…。
わたしは次の日から闇についてノートに書いている。
それは、出来上がったら本にするつもり。
どんな形になるか、なぜ闇なのか。
本になった時、わかること。
アナスタシアはその夜すべて読みあげた。
このブナの樹のしずくライアー をお迎えくださる方を募集いたします。
数量限定、そして今回はライアーワークショップで作るのではなく、職人によるオーダー製作のみとさせていただきます。
この樹とつながる方は、身体の奥のほうからきっとふるえる共鳴を感じると思います。
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蒼き星のおおきなブナのしずくライアー
オーダー限定品
数量限定
500,000円(税込)
お申し込み、お問い合わせはこちらまで
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ご感想、今はまだだけれどいつかライアーを迎えたい、などの夢も教えてください。世界を一緒に広げていきましょう。
皆様とつながれること、楽しみにしております。
お待ちしておりますね。
楽器工房じゆうじん
寺本雄治
てらもとのの
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