しずくライアー製作ワークショップ 沖縄から

しずくライアー製作ワークショップ
はじまっています。
あっという間に二日目が終了。
(沖縄でお逢いしたときの写真です。)

今回の製作者は沖縄からいらした磯崎主佳さん。
沖縄でしずくの旅をしたときに宿泊したお宿『海坐』さんのオーナーご夫婦にご紹介いただき、新原ビーチでタオライアー(その時はまだしずくライアーは生まれていませんでした。もちろん息子も!)を奏でながらお話をしました。

久高島にとてもご縁があり、また染色や織物をされ、学校で美術を教えていらっしゃいます。戦争のことを語り継ぎたい方のお話を絵本にもされています。
出逢ったときにお話しされていた、海のなかに森があるお話。
そして、いつか沖縄の魂たちを光へ還すためにこのライアーの音はぴったりだとお話しされていたことがずっとわたしの中に残っていました。
また沖縄でわたしが奏でることになるのかな、と思っていましたが、その彼女がしずくライアーを作りたいとおっしゃってくださり、彼女の役割なのだなと思いました。その方がしっくりくる…。
そのためのライアーを生み出すお手伝いをさせていただいています。


縄文遺跡の近くからやってきたこのくるみの木。対話しながら彫っていく姿が優しくて。
彼女の木に対しての想いや接し方は、生きるものに対しての敬意があらわれていて、側で見るわたしがとても学ばせてもらっています。

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Nonoの森のしずくノオト

てらもとのの しずくライアの日々の響き、そして日本や世界を旅したあしあと、演奏会やワークショップ情報などを書いています。 青森県八戸市南郷の森に開いた工房、『楽器工房じゆうじん』の楽器職人ゆうじと、地球を救うためにやってきたあかちゃん弦樹(げんき)の3人暮らし。2019年に生まれた日本の木から生まれたしずくライアを筆頭に、2021年には炎、風、と新しいライアが生まれています。

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