わたしは大きな樹だった

夢を見ました。

わたしね、大きな樹になっていました。

そしたら、

いままで、わたしが悲しいと思ったことや

辛いと思ったことに関係する人たち…

わたしの側から一方的に言えば、

わたしに悲しい思いや辛い思いをさせた人たち…

その人たちがね、

次々とやってきて

ののちゃん、ごめんね!

あんなことしてごめん!

こんなことしてごめんなさい!

ほんとうにごめんね!

って抱きついてくるんです。

うんうん、いいよいいよ、

もういいよーー

もうさ、

みんなでしあわせに生きようよ。

みんな自分が好きなこと、

喜ぶことをもうやっていったらいいんだよ

なーーーんのしんぱいもないんだよ

だいじょうぶだよー!

うんうん、だいじょうぶ

あいしてるよ。

だいすきだよ。

って、わたし、語りかけてるの。

そしたら、歴代の

わたしにとってはいやーな存在だった人たちが 笑

子どもみたいにはしゃいで

わーい!たのしーい!

って笑って踊って

ののちゃーん!って抱きついたり

手を振ったりね

してきてくれるの。

ありがとう、みんな。

ほんとうに、だいじょうぶだから、ね。

そんな夢でした。

夢から覚めたら

もやもやしていたものがすっきり

あったかくて

よかったぁ

ってにんまりしちゃいました。

ぐるぐるの渦にはもうはまらないよ。

あのひともこのひとも

だいすきだーいすき

だいじょうぶだいじょうぶー。

ある方にこんな夢をみたんだよって話したら

それは未来の私たちだね

魂のすがただね

って。

ほんとうにそうだね、

大元に戻ったら

この地球でみーんな役者だったから

よくやったねー

なかなかな名役だったねー

なんて話してるんだものね。

こんな夢をみてから

先日のおふろのふしぎな体験。

なんだかいろいろおもしろいね。

ちきゅうをすくうためにやってきたと言っている

たけのこちゃん 。

彼はすべて知っているのだ!




Nonoの森のしずくノオト

てらもとのの しずくライアの日々の響き、そして日本や世界を旅したあしあと、演奏会やワークショップ情報などを書いています。 青森県八戸市南郷の森に開いた工房、『楽器工房じゆうじん』の楽器職人ゆうじと、地球を救うためにやってきたあかちゃん弦樹(げんき)の3人暮らし。2019年に生まれた日本の木から生まれたしずくライアを筆頭に、2021年には炎、風、と新しいライアが生まれています。

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